泉町・本町は現在のオリオン通り商店街が中心になる前の中心繁華街です.
オリオン通りにはない個性ある店舗が軒を連ねています.
ここでは,泉町の歴史を紹介します.
1931年 東武鉄道宇都宮線開通
―――松ヶ峰地区がまちの中心だった.
1954年 旧市庁舎が現在の栃木総合文化センターの位置に開庁
―――この影響もあり,泉町・本町エリアが中心の繁華街ができていった.
1986年 現在の位置に市庁舎が開庁,バブル景気の始まり
―――バブル景気時のキャバレー,ナイトクラブの大流行で泉町・本町は大盛況に.当時は約800店舗が軒を連ね,人と人とがすれ違うのも大変なほど.
1991年 バブル崩壊
―――まちから人が消えていき,営業店舗が全盛期の約3分の1ほどに.
~現在 個性ある店舗を求めて来るまちに
―――オリオン通りを中心とした繁華街で飲んだあとにやって来るまちに.